こんにちは、ロータスです!
今日は競馬場巡りが趣味のわたくしが、
浦和競馬場にベビーカーに乗った子供を連れて楽しめるのか!?
というところを現地に出向き調査して来ました!
まぁ大げさに言ってますが、
東京在住なのでそんな大変なことではありませんw
ということで、
今回は電車で行ったパターンをご紹介!
では早速見てみましょう!
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JR南浦和駅のエレベーター事情
ってことで、
今回はJR南浦和駅からの行き方を解説します。
JR浦和競馬場から徒歩でもいけるので、
その方法は次回現地に行った時にレポートしますね。
ということで、
2ヶ月に1回くらいは浦和競馬場には行っていますが、
最近どんどん綺麗になっています。
そして、
まずベビーカーで行く時に気になるのが、
エレベーターの有無!
これがまたびっくりするくらいありますw
こんな感じで各ホームにあります↓
ということで、
エレベーターの心配はいりません。
ちなみに、
多機能トイレもしっかりあります↓
そして、
改札を出まして左に曲がります。
すると、
左側に降りる階段があります。
おや??エレベーターがない。
私の前でベビーカーを押してるママさんのベビーカーを、
なんと年配の警備員の方が持ってあげてるではないか。
それはそれでとてもありがたいのだけれど、
エレベーターはないの!?
あんなにホームにはあるのに!?
と思って駅の方に聞いてみると、
ありました!!
工事中でしたがw
ってことで、
2017年の3月には使えるとのこと。
どなたかがこの記事を読んでくださる頃には、
もう完成していることでしょう。
ということで、
エレベーターの心配は改札を出てからもありませんでした!
さて、
では競馬場行きのバスに向かいましょう!
バス乗り場はどこ?
バス乗り場は、
駅の目の前ではありません。
といっても徒歩2分くらいですがw
まずは駅前の感じ↓
松屋が見えますよね。
そこの横断歩道を目指して、
そこを渡り不二家のぺこちゃんを右に見て進みましょう↓
するとすぐ駐輪場が見えるので、
その先、右手にバス乗り場があります↓
もちろんこのバスは無料です。
そして、
普段は浦和はナイターないですし、
平日ですしあんまり混んでいません。
もちろん重賞の時などは混んでるので、
そういう時はベビーカーを畳む事も考えて、
抱っこ紐を持って行くのがベターかなと思います。
で、
乗ったら5分くらいであっちゅうまに着きます。
次は競馬場に入場するわけですが、
入場する時は大井みたいに入場券を買うパターンではなく、
100円を直接入れるタイプです。
写真を撮り忘れ、
最終レースのあとに撮ったら、
”無料”ってなってタダで入れるようになってました↓w
さぁ、次は、
ベビールームを見てみましょう!
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ベビールームや授乳室はある?
結論から言うと、
あります!
浦和競馬場は、
やはり最近の大井競馬場の変貌した姿に比べると、
だいぶと古い感じはします。
私はそれがとても好きですがw
なのでベビールームもいい意味で
期待してなかったのですが、
実際ちゃんとしてます!
こんな感じ↓
ちょっとチビロータスが写ってるので、
画像処理を施してありますが、
こんな感じでちょっとした滑り台なんかもあります。
ちなみに授乳室はちょっと取れなかったのですが、
畳一畳くらいのスペースが、
鍵付きのドアで仕切られた密室になっていて、
使うときだけ案内所に行って鍵を開けてもらって、
カーテンを閉めて使うって感じです。
川崎競馬場のキッズルームは滑り台とかおもちゃは、
ありませんでしたので、
浦和競馬場やるやん、って感じでしたw
そして、
本当に重賞のない平日の昼間開催の浦和競馬なら、
ほぼ独占できるかなぁといった感じ。
やはりJRAや大井競馬ほど、
子供がいません。
それでもちゃんと、
こういうスペースを用意してくれてるのは、
ママさんパパさんにはありがたいです。
あと、
壁に全面クッションが貼り付けてあるので、
その辺りも安心です。
そしてそして、
キッズルームから最後の直線観れるのもかなりナイスですw
って感じで、
浦和競馬場のキッズルームのご紹介でした〜!
おまけ(親向けコーナーw)
で、
私はやはり大人なので、
このスペースがお気に入りです↓w
どうですか、この雰囲気w
なんとなく初詣の時の川崎大師の境内の雰囲気に似てますw
あったかい季節なんて、
ここでのんびりビール飲みながらなんて最高ですよ。
他にも競馬場内の雰囲気はこんな感じ↓
パドックもやたらめったら小さくて可愛いです。
そして何より可愛いのが、
パドックの端っこにある”馬主席”です↓
いつかあっち側に行きます!w
まとめ
今日は浦和競馬場に、
実際に乳飲み子の娘を連れていって、
現地のキッズルームなどを観て来ました。
子供がいない時は、
気にも止めなかった事なんですけどね。
”子供を連れて一緒に遊ぶ”という選択肢に、
競馬場がある時代になってきたので、
どこの競馬場もしっかり施設を作ってくれていて、
競馬大好きパパの私には非常にありがたいです。
ってことで、
今後も娘と一緒に浦和競馬場を楽しみたいと思います!
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